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向研究室
ERI MUKAI Laboratory

研究室について
Introduction

本研究室は、2016年4月に設置された研究室で、代表的な生活習慣病の一つである「糖尿病」について研究を行っています。
世の中が豊かになった今日、栄養過多や交通の発達による運動不足などの環境要因により起こる生活習慣病が年々増加の一途をたどっており、なかでも糖尿病は世界レベルで考えなければならない問題の一つになっています。
糖尿病は単一の原因でなることはごく稀であり、さまざまな要因の相乗効果の結果、発症するという特徴をもちます。
したがって、完全な治療法がまだ存在しない複雑な疾患であり、現在発症機構の詳細な解明や治療法について精力的な研究がなされています。
当研究室では、糖尿病がどのように発症するのか、またどのような治療法あるいは予防がより効果的であるのか、を総合的に探求していきます。
新着情報
2023/5/11~13
第66回日本糖尿病学会年次学術集会にて、M2 1名と古谷先生が発表を行いました。
2023/4/1
毛利晋輔先生が特任助教として着任しました。
2023/3/29
立命館大学広報課よりカイアポイモ研究の論文発表についてプレリリースが配信されました。
2023/3/22
2022年度卒業式・学位授与式が執り行われました。本研究室からM2の5名が修了し、B4の8名が卒業しました。
2023/3/15
長田君、木下君が富士産業さんと共同研究で行ったカイアポイモに関する論文がHeliyonにアクセプトされました。研究室メンバーで協力した成果です。
関連リンク
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