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About us
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本研究室は、2016年4月に設置された研究室で、代表的な生活習慣病の一つである「糖尿病」について研究を行っています。

世の中が豊かになった今日、栄養過多や交通の発達による運動不足などの環境要因により起こる生活習慣病が年々増加の一途をたどっており、なかでも糖尿病は世界レベルで考えなければならない問題の一つになっています。

糖尿病は単一の原因でなることはごく稀であり、さまざまな要因の相乗効果の結果、発症するという特徴をもちます。

したがって、完全な治療法がまだ存在しない複雑な疾患であり、現在発症機構の詳細な解明や治療法について精力的な研究がなされています。

当研究室では、糖尿病がどのように発症するのか、またどのような治療法あるいは予防がより効果的であるのか、を総合的に探求していきます。

 

News &Topics

2020/11/26
高大連携企画の立命館宇治高校「生物総合」スポット講義にて向先生が糖尿病の講義をされました。

2020/11/9
本研究室にB3の7名が仮配属されました。

2020/11/3
共同研究を行った京都大学の龍岡先生の論文がiScienceにアクセプトされました。

2020/11/2
立命館グローバル・イノベーション研究機構(R-GIRO)の第4期拠点形成型研究プログラム(2021~)に、向先生がグループリーダーとして参加するプロジェクトが採択されました。

2020/10/5~16
第63回日本糖尿病学会年次学術集会(WEB開催)にて、M2深田壮太郎、M1木下瑛翔がポスター発表を行いました。

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© Laboratory of Medical Physiology and Metabolism

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